赤い霊柩車30・後編の感想とレビュー【久々にアレが登場しました】
10月5日放送の放送20周年記念
赤い霊柩車30・後編の感想とレビューです
評価:7点 ☆☆☆☆☆☆☆
さて、この「赤い霊柩車」ですが、
私がまだ小さいころから何度もオンタイムや
再放送で楽しんできたシリーズです。
今回は前編、後編にわかれていました。
前編と後編が一週間経っていたので、
すでに前編に起こった事件のことは、
忘れつつありました。
でも、そこは2時間ドラマ!!
きちんと前回のおさらいをしてくれたので、
何とか記憶を呼び起こすことができました☆
ただ、前編を見ていなかった人には、
後編だけ見ていても、
人間関係が複雑なので、わかりにくかったかも・・・
このシリーズでは
毎回、ドラマの最初に最近の葬式事情の説明を
秋山さんとよしえさんが
コメディータッチで教えてくれるのも、また楽しいです。
次々に殺人が起こる中のシリアスな場面の
合間合間にも秋山さんとよしえさんの掛け合いが、
楽しくて、ホッとさせられたりもします。
でも、何だかんだ言っても片平なぎささんや若林豪さん
、神田正輝さんなどベテラン勢が多数出ており、
安定感があって、安心して見ることができますよね。
しかしながら、このシリーズの中で、
神田正輝と片平なぎさは婚約者という設定ですが、
もう何十年も婚約者の関係なんです。
私が小さかった時は気にもなりませんでしたが、
今となっては、ずっと婚約者って・・・・
もう結婚する気ないやん!って思ったり(;´Д`)
まぁそこは、ドラマの設定なので
仕方ありません。
ただ、内容的には私の個人的な意見としては、
人間関係がややこしすぎるかなと。
捨て子だと思っていた子は育ての親の実の子だった!とか
実は事情があって本当に好きだった者同士が
結婚することが出来なかったが、
密かに、本当に愛する人の子を産んでいた!
みたいなのが重なりすぎていたような気が・・・
この人は、実はこの人とこの人の子どもで、
さらにその子どもはこの人とこの人の子・・・って
ややこしいよ~(;´Д`)
一緒に見ていた母は、
最後の最後に・・・
犯人より、
「この人は誰の子やったっけ??」
とそればかりをしきりに気にしていました。
そして、犯人は、何となくわかっていた
予想通りといったところです。
何だかんだ言いましたが、
私は赤い霊柩車シリーズはすきですね!
今回は、本当に赤い霊柩車も
出てきましたし☆
評価:7点 ☆☆☆☆☆☆☆
一言メモ:久々に赤い霊柩車が出てきた
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2012年10月7日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:2時間サスペンス