ビブリア古書堂の事件手帖・第1話のネタバレあらすじと感想【内田選手発見】


本を読む女の子

1月14日放送
「ビブリア古書堂の事件手帖」第1話の
ネタバレあらすじと感想です。

 

 

評価:6点 ☆☆☆☆☆☆

 

 

 

あらすじ

五浦大輔(AKIRA)は「ビブリア古書堂」で
何かを待っていました。

 

いつまでも続く沈黙の時間に耐え切れず、
大輔は折鶴を折り続けています。

 

大輔はこの古書堂に
亡くなった祖母・絹子(赤座美代子)が大切にしていた
『夏目漱石全集』全三十四巻を持ち込み、
店主の篠川栞子(剛力彩芽)に
査定をしてほしいと持ち込んだのでした。

 

絹子が持っていた『夏目漱石全集』の第八巻『それから』に
「夏目漱石」というサインらしきものと
「田中嘉雄様へ」という署名があったため、
夏目漱石のサインが本物なら高く売れるのではと
母・恵理(松坂慶子)から頼まれたのでした。

 

本を手にじっと考え込んだままの栞子は、
やがて夏目漱石のサインは偽物だと言います。

 

長く待たされた大輔は
栞子にお礼を言って立ち去ろうとしますが、
栞子はサインを書いたのは絹子自身ではないかと言います。

 

思いもよらないことに、
証拠はあるのかと尋ねる大輔。

 

栞子は祖母のプライバシーに関わることだと前置きをし、
絹子は以前から持っていた第八巻『それから』を隠すために
『夏目漱石全集』全三十四巻を買い求め、
その後、重複した第八巻を
処分したのではないかということでした。

 

さらに「夏目漱石」のサインを偽装したのも
あらかじめ書かれていた
「田中嘉雄」のサインを隠すためだったのではないかと。

 

さらに田中嘉雄さんは絹子に本を贈った人物で、
絹子にとって大切な人だったのだろうと言う栞子は
「大輔」という名前を付けたのは絹子だったか、
また絹子が結婚したのは1962年より前か後か、
と大輔に質問します。

 

後日、大輔が古書堂を訪ねると、
そこには栞子はおらず
栞子の弟・文也(ジェシー)がいました。

 

大輔は奥から出てきた栞子に
母親に確認したところ、
自分の名付け親は絹子で、祖母の結婚は1959年だったこと、
さらに絹子には密かに好きな人がいたことがわかったと話しました。

 

祖母の本を見ただけで
なぜそこまでわかったのかと尋ねる大輔に
栞子は言葉を濁します。

 

失業中の大輔はハローワークへからの帰り道、
行きつけの甘味処に立ち寄ります。

 

店主の藤波明生(鈴木浩介)に
ここに就職させてほしいと頼みますが、
藤波は新しいアルバイトの
佐々木亜弥(トリンドル玲奈)が入ったと大輔に紹介します。

 

そこへ別のアルバイトの橋本さやか(内藤理沙)が
あんみつが出来たと告げ、
そのあんみつを自分が注文したものだと
勘違いちた大輔があんみつの行方を目で追うと、
その先には栞子がいました。

 

栞子は古書を買い付けた帰りでした。
大輔は栞子の持っていた大量の古書を
ビブリア古書堂まで運んであげます。

 

積み上がった古書を眺めながら
大輔は自分は本を読むと
気分が悪くなる体質だと明かします。

 

栞子は本が読めないなんて
もったいないと残念がります。

 

栞子が先日言っていた
1962年には何があったのかと大輔は尋ねますが、
栞子ははぐらかして答えません。

 

自宅に戻った大輔は
絹子の葬儀の時に撮った写真を
何気なく見ていました。

 

親類の中で自分と母親だけが背が高く、
あとはみんな背が低いと言う大輔に、
恵理が思い出したように、
見慣れない背の高い年配の人が
絹子の葬儀に来ていたと言います。

 

思い立ったように大輔は
葬儀の芳名帳をめくり、
そこに「田中嘉雄」という名前を見つけます。

 

大輔はその芳名帳に書かれていた
「文京区春日二丁目」という住所を訪ねますが、
田中嘉雄という人物に会うことはできませんでした。

 

後日、栞子を訪ねた大輔は
すべてを話して欲しいと頼みます。

 

栞子は主人公が人妻と恋に落ちる『それから』という物語は、
「田中嘉雄」の願望そのもので、
絹子へのラブレターだったのだろうと話し始めます。

 

さらに八巻から見つかった値札から
『漱石全集』を購入したのが栞子の祖父が営んでいた頃の
ビブリア古書堂だとわかり、

 

そこから購入年は1962年で、
絹子が結婚したのが1959年ということから、
田中嘉雄と絹子は不倫関係にあったと推測できると言います。

 

さらに『それから』の主人公の名前が
「代助(だいすけ)」だということ、
芳名帳に記載されていた「文京区春日二丁目」は
小説の舞台となった場所であることも大輔に伝えました。

 

自分と母親だけが背が高かったのは
偶然じゃなかったのだと大輔は言い、
出生の秘密を知ったが、
どこかすっきりした大輔は栞子に礼を言い、
店を後にしようとします。

 

すると栞子は大輔に
この店で働かないかと誘います。

 

大輔は自分は本が読めないので
無理ではないかと言いますが、
古書店の人間に必要なのは、
本の内容ではなく市場価値の知識だと
栞子は言います。

 

迷いながらも大輔は
栞子からの申し出を受けることにしました。

 

後日、大輔が店員として
ビブリア古書堂にいると、
志田肇(高橋克実)という人物がやって来ました。

 

志田は栞子を尋ねてきた様子で、
奥から出てきた栞子に
小山清の『落穂拾ひ』が盗まれたと話します。

 

感想

月9と言われると
それほどでもない感じでしたが、
世間で言われるほどはひどくはないな~って
思いました。

 

可もなく、不可もなく
といったところでしょうか。

 

深夜とかにこっそしているような感じの
仕上がりのドラマになっていたと思います。

 

ただオープニングの映像は
凝っていて、ここだけは月9っぽかったです。

 

でも、古書がオープニング映像のように
すごい勢いで本棚から落ちてしまったら、
本が破れたりしそうだな~とか余計なことを
思ったりしました。

 

ビブリア古書堂の中の雰囲気は
何だか良い感じでした。

 

古書堂の中だけが
時間が止まっているかのような異空間な
感じが良かったです。

 

でも、けっこう店の中に日差しが入っていたので、
本棚の本が日焼けしてしまいそうだなとか
気になってしまいました。

 

といっても、私は普段まったくと言って良いほど
本を読まないので、
知らない小説の内容も大まかにですが
知ることができたのは嬉しかったです。

 

それにしても大輔の祖母が大切にしていた本、
夏目漱石の『それから』を見ただけで
祖母が不倫をしていたことまで
わかってしまうなんて、すごすぎますね。

 

原作があるみたいですが読んでいないので、
事件手帖という題名だけで
殺人事件とかが起こるのかなと、
ミステリー好きとしては
勝手な想像をしていたのですが
全く違う感じでした。

 

でも祖母が不倫をしていて、
大輔の母親が祖父とは血のつながりがない
不倫相手との間にできた子どもだったなんてわかったら
私ならもっと驚くし、
どうしようと困るだろうなぁ~

 

母に言うべきなのかとか・・・

 

大輔は驚いたけれど、
もやもやしていたものが
すっきりしたというくらいの感じで、
意外とあっさりしていました。

 

自分の父親が違ったというのなら
もっと驚くし、かなりの衝撃でしょうが、
祖父がというくらいなら
大輔のようにそれほど驚きも少ないもの
なんでしょうかね。

 

おばあさんも次に生まれてくる子は
背が高いと分かっていたということは
間違いなく不倫相手との子どもだと
分かっていて産んだんですね。

 

絹子さんのお葬式の日に
田中嘉雄さんが鴨居で頭をぶつけた時に
鴨居に頭をぶつけても痛くないように
ゴムでカバーをつけてあることに気付き、
絹子さんの遺影に頭を下げていたのが
印象的でした。

 

絹子への愛を貫き、
生涯独身できたのかなと
勝手な想像をしてしまいました。

 

だとしたら、すごいですよね。

 

栞子が言うように、田中嘉雄さんに最後の
お別れをしてもらえて
絹子さんも嬉しかったでしょう。

 

それにしても、サッカー日本代表の
内田篤人さんが月9に出演と
話題になっていましたが、

 

どこで出るんだろうと思っていたら
大輔が仕事を探しに行ったハローワークの
窓口の人役で出ていました!

 

舞台が古書堂と大輔の家がメインだし
登場人物も少ないので、
通行人とかで、もう見逃してしまったのかな?
と勝手に思っていたら

 

ハローワークにいたので、
おぉ~!!ってなりました。

 

でもスーツ姿だと、内田選手だって
分かりにくいもんですね。

 

活字アレルギーの大輔を
「力仕事が多く、男手が必要だ」
といって古書堂で働かないかと栞子は誘いましたが、
男手なら高校生くらいの弟がいたじゃん!!って
思ったりしました。

 

まぁそれでは話が続いていかないから、
細かいところに引っかかっていては
だめなんでしょうね。

 

そこはドラマだから
軽く流すことにしました。

 

次回からは高橋克実さん演じる志田さんも
加わるようです。

 

志田さんはとても個性的な雰囲気なので、
楽しみです☆

 

古書1冊から持ち主がその本を
どのような思いで持っていたのか、
どういう経緯で古書堂にやって来たのかなど、
今後そういうエピソードが盛り込まれていきながら
ドラマが進んでいく感じのようです。

 

1話完結で進んでいくようなので、
軽い気持ちで見るには良いんじゃないかなと
思いました。

 

評価:6点 ☆☆☆☆☆☆

 

一言メモ:ビブリア原作ファンの友達がこのドラマを観て
『もうジョアは飲まないし、ランチパックも食べない!』と怒っていました。

 

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