東京全力少女・第3回が感想と評価【正直おもしろくなかった】
東京全力少女(10/24放送分)、
第3回の感想と評価です。
評価:4点 ☆☆☆☆
前回、麗(武井咲)の突っ走りによって華子(比嘉愛未)の
仕事関係の人を殴ってしまったお詫びに華子の携帯の留守電に
お詫びのメッセージを残します。
これに懲りたと思いきや、
「よし」と気持ちを切り替えて、
華子の一件は終了のようです。
そうこうしているうちに、
卓也(渡部篤郎)のマンションには
毎日ひっきりなしに荷物が届きます。
炊飯器、フードプロセッサー、鍋、寝具、カーペットなどなど
もうすでに卓也が生活しているのだから、
生活雑貨はある程度はあるだろうに、
すべて卓也の事務所に請求書を送り、
満足そうな麗ちゃん。
にしても、物買いすぎ(;´Д`)
卓也を幸せにするためにと
麗は今回も相も変わらずやりたい放題です。
麗は、こうと決めたら即行動の猪突猛進タイプですね。
前回にひき続き、今回は卓也のガールフレンドの1人である
冬(市川由衣)にターゲットをしぼり、
冬の息子・涼太が卓也の子だと思い込んだ麗の必殺空回りが始まります。
今回も大輔(三浦翔平)は麗にうまく使われてしまい
スポーツジムの会員になって冬のことを探りに行きます。
もちろん惚れっぽい大輔は冬に一目ぼれしますが、叶いません。
だんだんと大輔の扱いがひどくなっていっているような・・・
もはや大輔は気持ちを利用され、麗にこき使われてしまって
何だか雑に扱われている感じが・・・
でも、下心があるので、麗の頼みを断り切れない
大輔も大輔なので、仕方ないか(;´Д`)
冬の息子・涼太が自分の弟だと思い込む麗は
涼太には自分のように父親のいない寂しさを
味あわせたくないという思いから、卓也の家を出ます。
卓也はどうせすぐに戻ってくるだろうと
気にしていませんが、
帰ってくる気配がない麗が心配で、結局朝まで寝られません。
最初は、麗が突然東京にやって来て戸惑っていた卓也でしたが、
一緒に暮らし始めるうちに、煩わしさと同時に
娘の麗を大切に思う気持ちが出てきたようです。
離れていても、やはり親子は親子ということですかね。
何だかんだで、涼太は卓也の子ではないことが明らかになり、
今回も麗の空回りということでした☆
毎回、麗の勘違い&暴走して空回りのパターンなのでしょうか?
だとすれば、あと残るは
はるかママ(森カンナ)と麗のからみですね。
最後は、冬とのデートがキャンセルになった卓也が
麗に出かけようと誘うシーンで、
ちょっとほっこりした気分にさせられました。
毎度同じパターンなので、う~ん・・・という感じではありますが、
何も考えずに麗の超がつくほどのポジティブさを
気楽に見られる点が唯一良いところでしょうか(・ε・)
まぁ今後の展開も何となく想像はつくので、
見なくても良いといえば、見なくてもよいような・・・
評価:4点 ☆☆☆☆
一言メモ:毎回、一緒のパターンですね(もう見ないかな)
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2012年11月4日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:東京全力少女