毒<ポイズン>第1話の感想とレビュー【綾部のニヤリ顏が辛い】
毒<ポイズン>第1話・10月4日放送の
感想とレビューです。
評価:6点 ☆☆☆☆☆☆
毎回、木曜ミステリーシアターは楽しみにしているんですが、
前回の山田優主演の「VISION~殺しが見える女~」は
恐ろしい程面白くなかったので、
1話だけ見ただけで見るのを止めたんですf^_^;
なので、今回のシリーズの第1話を楽しみに待ってました!
赤川次郎原作ということで、さらに期待値も上昇!!
いざ見てみると、話の内容的には笑うセールスマン的な感じ??
以前放送されていた永井大さん主演の「FACE MAKER 」っていうドラマに
内容の感じが似ているかな?
内容的には、検出不可能な為に
完全犯罪が可能な毒薬で24時間後に殺したい人を殺すことが出来る毒薬を
ピースの綾部扮する松井十一から貸してもらい、
使うかどうかの葛藤、そしてその後の心模様を描く
1話完結のオムニバス形式のようです。
第1話は小泉孝太郎さんが主演でした。
私、小泉孝太郎さん結構好きなんですよね(^0^)
ということで、私は先はどうなるのだろうかと、
ドギマギしながら見ていました☆
真相がわかると、サスペンス物によくある
「あぁ~殺さなくて良かったのに~」
っといった感じでしたね。
というか、
物語自体は楽しんで見ることが出来たんですが、
問題はピースの綾部さんですねf^_^;
最初のナビゲーターみたいなシーンや
話の合間合間に出てくるんですが、
何だかピカルの定理のコントを見てるみたいで、
すごい違和感。
何か変・・・(;´Д`)
ニヤリとする顔や、話し方もなんだか
ぎこちないというか、不自然というか・・・
コントにしか見えなかったのは私だけ??
はっきり言わせてもらうと、
この人は俳優には向いてないですね。
でも、それ以外は次回も見てみようかなと
思わせてくれました。
評価:6点 ☆☆☆☆☆☆
一言メモ:ピース綾部の『ニヤリ』がキモい
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2012年10月7日 | コメント/トラックバック(0) |
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