毒第4話 の感想と評価【演技ができない芸人の芝居】
毒<ポイズン>第4話 の感想と評価です。
10月25日放送分。
評価:3点 ☆☆☆☆
今回は前回の続きで、
中野刑事(木村祐一)メインで、
中野刑事と原田(堀部圭亮)の場面も多かったです。
殺人を犯したというのに、
何食わぬ顔で普通の生活を送っている
狂気に満ちた殺人犯を堀部さんが見事に演じています。
冒頭、これまた綾部さんと中野刑事のツーショットだったのですが、
綾部さんが中野刑事に言った
「大丈夫、警察には言いませんよ。あっ、あなたが警察でしたね」
っていうセリフの言い方に、何か笑ってしまいました。
綾部さん、成長しないなぁ~(;´Д`)
今回、また中野の娘・ひろこがいなくなり、
原田がひろこの靴下を拾ったと言って持っていました。
って、ひろこの母親(遊井亮子)も
あれだけ原田が少女3人を殺したかもしれないって言っているのに、
子どもから目を離すって・・・
危機管理がなさ過ぎです。
ただでさえ物騒なこのご時世に
砂場で遊んでいる子どもを
視界に入らないような遠くにいるって・・・
それにしても最後に銃声が聞こえた時、
これは何やかんやで中野刑事が撃たれたんだろうなぁ~って思ったら、
やっぱり~!!
っていうか、
中野刑事を撃った刑事は一体いつの間に来たんだ~??
普通刑事なら、
「銃を捨てろ!捨てないと撃つぞ」とか何とか言いますよね??
無言でいきなり撃つって~f^_^;
2週連続で中野刑事メインの事件だったから、
きっと最後は殉職なのかなぁ~って思ってましたf^_^;
予想通りって感じでしたね~。
予想を全く超えてこない展開に
う~ん・・・っといった感じでした。
2週連続だったし、
まるで最終回のような内容でした。
ということで、
私の中で今回がこの「毒<ポイズン>」の最終回と決めました。
もうきっと見ないですね~(^_^;)
さようなら~、ポイズン☆
最近多いですけど、
芸人さんが俳優の真似事をすると
やっぱり良くないんだなぁ~ってことが分かったドラマでした。
評価:3点 ☆☆☆
一言メモ:今からでも遅くない。綾部の代わりに又吉を出すべき
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2012年11月5日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:毒<ポイズン>