相棒11・第10話のネタバレ感想【悦子、だましやがったな!】


12月19日放送の「相棒11」・第10話の
あらすじと感想です。

 

 

評価:7点 ☆☆☆☆☆☆☆

 

 

10話は「猛き祈り」

 

先週に引き続き、
甲斐くん(成宮寛貴)が記憶喪失に成る程、
暴行された事件の真相が解明される後編です。

 

右京さん(水谷豊)と捜査一課のトリオが捜査を続けると、
通報した人物がまろく庵の伏木田真智子(柴本幸)であることが、
前回録音した声からわかりました。

 

さらに、看護師が右京さんに渡した
甲斐くんの手にからんでいた髪の毛が
人間の毛髪であることもわかります。

 

これでまろく庵の住人たちが、
事件に関わっていたということが
明らかになりましたね!

 

捜査一課の伊丹さん(川原和久)たちは
甲斐くんの病室を訪れ、
甲斐くんにまろく庵の住人たちの写真を見せ、
見覚えがあるか尋ねます。

 

すると甲斐くんは
写真の中の坂口に反応します。

 

そうです!前回ナイフを持って
甲斐くんの病室にやってきた
怪しげな男こそが坂口です。

 

しかし、それ以上の情報を
甲斐くんから得ることはできませんでした。

 

一方、右京さんは
はまろく庵の周囲で聞き込みを始めます。

 

まろく庵の近くの商店の女性の話では
伏木田は病気で、近くの医師に往診してもらっていたとのことで、

 

さらにその女性が伏木田を最後に見かけたのは
半年くらい前で、
その時はすでに骨と皮だけのような
かなり痩せ細っていたということでした。

 

伏木田はすでに亡くなっているらしいのですが、
まろく庵の住人には、生方(山本學)が保険金殺人、
榊(相葉弘樹)が薬物常習者、
三隅が窃盗で、それぞれに前科がありました。

 

その3人の他に伏木田の娘の真智子と
長尾恭子と、坂口(ウダタカキ)の6人が
まろく庵に住んでいました。

 

前科があったり、訳あって居場所がなかったりした者たちが
伏木田に救われ、寄り添って住んでいたのが
まろく庵のようです。

 

伏木田に救われ、
居場所ができた住人たちはきっと
伏木田に恩義を感じ、
伏木田を教祖のように心酔しているような節がありました。

 

右京さんが伊丹さをたちに合流すると、
生方が「甲斐さんを半殺しの目にあわせたのは私です」と
急に自供を始めます。

 

生方によれば、
甲斐くんが恭子を襲ったので
助けようとして暴行を加えたのだと言い、
側にいた恭子と真智子もその通りだと話を合わせます。

 

そして確かに恭子の首には
甲斐くんがつけたという傷跡が残っていました。

 

その結果、
甲斐くんは被害者から一転、加害者に・・・

 

そんな何の理由もなく、
甲斐くんがいきなり女性を襲う訳ないと思うんですが・・・

 

きっとこの真相も右京さんが
明らかにしてくれるでしょう!

 

そして甲斐くんに事実を確かめると、
記憶は無くしたままですが、
「茶髪の女性の首を絞めた様な気がする」と言います。

 

さらに甲斐くんの手にからんでいた髪の毛が
恭子の髪の毛と合致します。

 

中園参事官からこの件について報告を受けた内村刑事部長は、
「聞かなかったことにしよう、
すべて君に任せる。だから、責任もすべて君に背負ってもらう」と
参事官に言い張ります。

 

これは間違いなく前回、
参事官が刑事部長に盾突いたことを
根に持ってますねf^_^;

 

その仕返しといった所でしょうか・・・

 

さて、今回は組対五課の角田課長たちも
活躍してましたね☆

 

先回は甲斐くんのお見舞いに来た際に、
かなり迷惑な感じでしたが、
今回は、いい仕事してました!

 

角田課長の調べによると、
まろく庵の近辺の医者と葬儀社を調べた結果、
誰も伏木田を診た医者もいなければ、
伏木田のお葬式を請け負ったと葬儀社もないと言います。

 

さらに役所に問い合わせた所、
伏木田の死亡届も出されていないと言います。

 

しかし角田課長、
短時間でよくこんなに方々に手を尽くして
事実確認をすることができましたね!

 

いつも「ヒマか?」と特命係にやって来ては
可愛いパンダのカップでコーヒーを
飲んでるイメージの強い角田課長ですが、
ヤル時はヤルことがわかりました。

 

右京さんは角田課長からの報告を受け、
甲斐くんがきのこ狩りに山にやって来た時までは、
伏木田は生きていたと断言します。

 

一方、伊丹さんたちは自白をした生方を連れ、
現場検証を始めます。

 

そこへ右京さんもやってきます。

 

そして右京さんは伏木田が
即身仏になろうとしていたのではないかと
まろく庵の住人たちに尋ねます。

 

さらに右京さんは
真智子が通報した人物で、
甲斐くんが発見された場所まで
車で運んだのではないかと問い詰めます。

 

車で甲斐くんを運んでいる途中で
甲斐くんが一時的に目を覚まし、
暴行されている途中だと錯覚して

 

身を守る為に夢中で、
恭子に襲い掛かったのではないかということでした。

 

なるほど!

 

甲斐くんが恭子に襲い掛かったのには、
そういう訳があったんですね。

 

そして伏木田が半年前に
骨と皮だけに痩せ細っていたのは
即身仏の為の準備だったのではないかと。

 

即身仏は法律上は自殺になるため、
真智子たちは自殺幇助になります。

 

生方たちは
自分たちが自殺幇助の罪に問われるのは構わないが、
伏木田の思いを無にしないでくれと、
右京さんに頼みます。

 

しかし右京さんは
法律に触れる行為は見過ごせないと言います。

 

すると生方は
「同じですねぇ」と。

 

鈴の音を聞いた甲斐くんも、
生きている人が地中にいることに気付き、
生方らから即身仏のことを聞かされたため、
右京さんと同じ反応をしたと言います。

 

甲斐くんは
まろく庵の住人たちの気持ちは分かるが、
許すことは出来ないと、
伏木田を掘り起こそうとしたそうとしたため、

 

生方たちがやめさせようと、
暴行を加えたということでした。

 

しかし、それに気付いた真智子が止めに入り
重体の甲斐くんを発見現場に置き、通報したのでした。

 

空気口の竹筒が取り外されていたことから、
伏木田がもう亡くなっていると推理する右京さん。

 

伏木田が亡ったのは
甲斐くんを暴行した日の夜だったそうです。

 

生方は伏木田がどこに眠っているのかは、
知っていても教えないと言い張ります。

 

その頃、甲斐くんの病室に
すでに亡なっているはずの伏木田が現れます。

 

そして、「申し訳ありませんでしたねぇ」と
甲斐くんに手をかざすと、
スッ~といなくなりました。

 

そこへ悦子さんが病室に戻って来ます。

 

すると
「俺たちの出会いは渋谷の合コンじゃねぇか」と、
急に話しを始める甲斐くん。

 

この甲斐くんの話から
前回、悦子さんが記憶を失った甲斐くんに語った
ロマンチックな2人の出会いの話が
嘘だったことが判明します!!

 

前回の感想はこちら⇒相棒11・第9話のネタバレ感想【幸子さん、お重は無いわ】

 

悦子さん2人の出会いを
いい感じに変えちゃってたんですねf^_^;

 

まぁ合コンと言うより
ロマンチックな出会いの方が素敵なので、
もしかしたらこのまま甲斐くんの記憶が
戻らないってことも考えられるので、

 

あわよくば変えちゃおう!っと、
ちょいと可愛い嘘をついちゃったんでしょうね!

 

それが、女心ってもんですよ☆

 

でもこの甲斐くんの発言で
甲斐くんの記憶が戻ったことがわかります。

 

それに気付いた悦子さんは嬉しすぎて、
泣きながら甲斐くんに抱き着きます。

 

2人はとっても仲良しで、
互いのことを思い合っているんですねo(^-^)o

 

その後、右京さんや伊丹さんたちも
甲斐くんの病室にやって来ます。

 

そして甲斐くんが伏木田が病室に現れたことを
皆に話ますが、伊丹さんは夢だろうと信じてくれません。

 

一方、右京さんは甲斐くんが伏木田と面識がなく、
顔も知らないのに、伏木田の顔を判別できている以上
夢ではなく事実だと言います。

 

またまた、右京さんが大好きな幽霊の話が出てきましたね。

 

幽霊のことを話す右京さんの
ウキウキした目が印象的です。

 

甲斐くんばかり幽霊を見ることが出来てズルイ!
っという気持ちが
右京さんの表情から溢れ出していました。

 

生方たちは逮捕され、
真智子と恭子は自殺幇助の罪に問われましたが、
見送りになりそうです。

 

その後、森に足を運んだ右京さんと甲斐くん。

 

甲斐くんの記憶をたどり、
伏木田を捜そうとしますが
その場所の記憶だけが抜け落ちているようです。

 

そこに真智子が現れます。

 

そして
「3年3ヶ月経過したらまた来てください」
と告げ、去っていきます。

 

3年3ヶ月後は
即身仏となった伏木田を掘り出す時のようです。

 

「3年3ヶ月が過ぎるまでは出て来ないでしょうねぇ」
とつぶやく右京さん。

 

明くる日、甲斐くんが特命係に戻ってきます。

 

するとそこへ伊丹さんがやって来て、
今回は甲斐くんが被害者だったから
右京さんと一緒に捜査を行ったが
もう今後はないと言い張る伊丹さん。

 

「2度ときのこ狩りに行くんじゃねぇぞ!!」
と捨て台詞まで吐いて去っていく伊丹さん。

 

おもしろいですね☆

 

しかし真相がわかってみると、
伏木田の娘を始めまろく庵の住人たちは
伏木田の即身仏の邪魔をさせない為に
甲斐くんに暴行を加えたということですが、

 

そもそも世の中の平和を願って
伏木田は即身仏になることを決意したというのに、

 

そんな伏木田の願いに反して、
まろく庵の住人たちが暴行をはたらくって、
何だか本末転倒ですよね(>_<)

 

伏木田さんも浮かばれませんよ。

 

そりゃ成仏できずに
甲斐くんの病室へ「申し訳ありませんでしたねぇ」と
病室に詫びに来るってもんですよ。

 

伏木田の娘も娘で、
甲斐くんの暴行を止めた理由が
生方らを犯罪者にさせたくないって!!

 

何だかすごく身勝手な理由で、
スッキリしない感じではありました。

 

でも、何はともあれ
甲斐くんの記憶も無事戻ったし、
良かった良かったといった所でしょうか。

 

次回は恒例の元旦スペシャルです!

 

これは見逃せませんね☆

 

評価:7点 ☆☆☆☆☆☆☆☆

 

一言メモ:右京「悦子さん、あなたを偽装ロマンチック罪で逮捕します」

 

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